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2020.08.17
こんにちは(*^^*)
あさぎりフードパーク事務局の赤池です。
8/8~8/10に行われました【富士山麓Tシャツアート展in朝霧高原アートミュージアム】へ
ご来館いただきました皆様、ご応募いただきました皆様、ご協力いただいたアート作家様、本当にありがとうございました。
以下、プレスリリース内容です。
「あさぎりフードパークには、刺激的な遊具もアトラクションもありません。
ここで働く私たちは、荘厳な山並み・広大な牧草地・朝霧高原の澄んだ空気・なにより雄大な富士山が大好きで誇りです。
このありのままの自然や風景の素晴らしさを感じ、次世代へ受け継いでいきたいと考えております。
また、新型コロナウイルス感染症により世の中が今までと大きく変化してしまっている中、
この取り組みを通じて変わらずそこにある自然や風景に触れ一人でも多くの方に安心していただけることを切に願っております。」
ここあさぎりフードパークで富士山麓Tシャツアート展を開催することになったきっかけは
あさぎりフードパークで働くスタッフの一人が本家の高知県黒潮町にある砂浜美術館のTシャツアート展に魅了されたからです。
上のプレスリリースはそのスタッフの気持ちから出したものです。
実は、そのスタッフに砂浜美術館さんの本を借りたのですが、
砂浜美術館のみなさんの黒潮町を愛する気持ちや、Tシャツアート展に対する熱い思いなど...
綺麗な景色はもちろんですが...これは魅かれてしまうなあ...と思いました。
「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」
砂浜美術館ホームページ:http://www.sunabi.com/
そして、昨年、高知県の黒潮町から講師の方を呼び砂浜美術館さんのお話を聞きました。
私は、あさぎりフードパークの良いところのひとつに誰かがこれをやりたい!言い出した時にそれに協力してくれるスタッフが多いところだなと思います。やりたい!と最初に声を上げたスタッフの人望の厚さもあるかもしれませんが。
何度も打ち合わせをしたり...(ごちゃごちゃのテーブル...何も入っていないカップ...笑)
Tシャツをひらひらさせる為の杭打ちなど...暑い中、男性陣頑張りました!!!!
来年、再来年と、砂浜美術館さんのようにTシャツアートの応募が増えていくと嬉しいなと思います。
(来年度の募集がスタートしたらまたお知らせいたします!よろしくお願いいたします!)
「私たちの町には美術館がありません。この美しい高原が美術館です。」
富士山麓Tシャツアート展へご来館くださいました皆様が
少しでも、ありのままの朝霧高原の姿を綺麗だな...好きだな...と思っていただけたら幸いです。
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あさぎりフードパーク(道の駅朝霧高原となり!)
事務局
〒418-0101 静岡県富士宮市根原449-11
TEL 0544-29-5101 FAX 0544-29-5103
Mail info@asagiri-fp.com
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